WDW〜1日目〜AK編
ゼミ生の岩佐です。
引き続きWDWレポをして行きたいと思います。
フライトオブパッセージを体験した後、自分が向かったのはエクスペディションエベレスト。
EMHが8:00〜からで9:00からが一般開園の時間だったので、待ち時間も20分待ちと明記されているものの、ほとんど列が止まることもなくずっとキューラインを歩いていた感じです。
やっぱしみんな朝一はアバターに向かうらしいので、もしFPをゲットできたら、あえてエベレストやサファリの方に行くのが良いかもしれないですね。
さて、このアトラクションは雑誌やテレビなどで見たことがある人が多いと思います。
このアトラクションは見た目通り、ローラーコースタータイプのアトラクションとなっています。
ストーリーは、とある観光会社がエベレストにてイエティの捜索と保護を名目に乗客を列車に乗せてエベレスト探索へと向かわせます。乗客は山の頂上まで登り、散策を始めようとしたのも束の間、目の前のレールが歪に壊されていた…行く先を無くした列車が先に行く方法はただ1つ。後ろ向きに走り始めた列車は暴走を始める。途中イエティらしき生物の影を目にしながら、大きくねじ曲げられたレールの上を走る列車。そしてアトラクションの最後にはイエティらしき巨大生物の姿を一瞬だけ見ることができる。果たしてあれは、本物のイエティだったのか…?
という感じのオチです。
まず1枚目の写真。皆さんがよく目にする光景。ここで一旦停止し、ここから逆走が始まります。逆走と言っても同じ場所を走るわけではなく、違う場所を逆走していきます。
そして2,3枚目。如何に高いところまで登っていくかがわかりますよね。HSのタワーオブテラーまで見えるのでさすが、ディズニー1高いローラーコースターです。
そしてこのアトラクションはストーリーの作り込みもすごいのですが、ローラーコースターとしてもかなり面白いです。ビッグサンダーの1000倍近く好きです。
ハマりすぎて滞在中12回は乗りました。。
何より逆走シーンが何回乗っても飽きない位激しいのでここでハマる人も多いかと思います。あと落ちてからのカーブなどもなかなか激しい。。。舞浜のアトラクションでマンネリしてきた人だったら絶対ハマること間違いなしなアトラクションです。
最後に登場するイエティのオーディオアニマトロニクス(ロボット)ですが、思ってたよりもかなり大きく、迫力があってなかなか怖かったです。ただ、このイエティ動いていなくてあれ?と思ったのですが、調べてみるとどうやら体制が不安定なため、数年前から動いてないらしいです。。。でも動いてなくても十分迫力があるので残念ポイントではないかなって思います。
いつか動いてくれたら嬉しいのでイマジニアの方々(ディズニー専門のエンジニア)には頑張ってほしいですね。
並ぶ場所もイエティミュージアムのようになっていてかなり凝っています。
これは普通にディズニーシーに欲しいなって思いました。
話は逸れますが、個人的にはインディジョーンズ横の空き地(シーライダーの裏の部分)にはこれがくるとずっと思ってました。ですが、インディジョーンズのエリアは中南米をテーマにしたエリアで、このエベレストがあるのはアジアをテーマにしたエリアなので、作るとしたら東京ディズニーランドのアドベンチャーランドですね。。。普通にシーにあっても違和感がないくらいかなり凝ってます。
シーのコンセプトは海にまつわる神話や伝説です。海ではなくても、地底世界や古代遺跡等、様々な伝説や幻の生き物がテーマのエンターテイメントは多いので、イエティという幻の生き物はシーのコンセプトにぴったしだと思うのですが…
まあ話を戻します。この展示では、イエティが存在するという証拠の品々が飾られてるほか、イエティは国ごとによっては怪物、もしくは山の守り神として崇められている、ということが紹介されています。他にも、チベットやネパールなどのアジア各国の民族の生活ぶりを垣間見ることができるような写真や絵なども飾られています。かなりリアルです。
このレールの角度的に、落ち方が舞浜のディズニーにはないものを感じます。。
ビッグサンダーやタワテラが好きな人は絶対に好きになれると思うので是非ワクワクしながら乗ってください!スリルあり、ストーリーも奥深く、斬新な演出もある。本当によくできたアトラクションなのでWDWに行った時は是非乗ってみてください!またキューラインも、時間帯によっては乗り場まで列が一切ない場合もあるので、午後あたりに行けば写真撮り放題だと思います。
また長くなってしまいましたね😂
まだ現地では時間は10:00前だったはず…
初日はアニマルキングダム→マジックキングダム→ハリウッドスタジオに行ったのでかなり内容が多いんですよね。
そしてアニマルキングダムも複数のエリアで構成されています。
まず、映画アバターを再現したエリアのパンドラ、シンボルのTree of Lifeがあるディスカバリーアイランド、エントランスからTree of Life手前までの森の部分のオアシス、サファリや本物の動物を見ることができるアフリカ、エベレストやカリリバーラピッドがあるアジア、恐竜をテーマにしたディーノランドUSA
この日はパンドラ→アジア→ディーノランドに行きました。
一旦初日のAK編を完結させたいのでこのままディーノランドについてもレビューしていきたい思います。
入って思ったのはアメリカらしい雰囲気だな…って感じです。ここでのメインアトラクションはダイナソーです。
このアトラクションはインディジョーンズのように車が激しく動く感じのスリルライドです。
設定としては多分、タイムマシンを開発したからそれで恐竜の観察をすることになったけど、でも色々と大変な目にあう…って感じだったはず。
このアトラクション、前評判がかなり悪く、あまり期待していませんでしたが、言うほど悪くはなかったです。日本のインディよりかは激しく揺れる上にかなり刺激的な演出も多いので、刺激を求める人なら面白いと思います。
ただ、前評判通り、暗い上に英語だし、よくわからなかったという感想は確かにそう思いました。Keep going!と連呼するシーンがあったのでとりあえずやばいから逃げてるのかな?と思いましたがなにがやばいのかよくわからなかったです…インディのようにわかりやすさはない上に色んな意味でダークを感じるアトラクションなので、5分待ちの時になるのがオススメです。
ダイノランドを出ると、プレイグラウンド?みたいなところでドナルドがグリーティングしてました!!!
スコップにサインが入ったものをもらえました。これは現地で初めて知りましたが、多分あんまないのかな?って思いました。
WDWはかなり広い上に、日本よりもグリーティングの変更がかなり多いので、できるだけ会いたい時に、いたらとりあえず並んで撮った方がいいです。もしかしたらその日限りのグリーティングの可能性もあるので。。。
フォトジェニックでした。
それではこれで初日のアニマルキングダム編は終わりです。言うてこの時点で多分11:00前後…
次回は遂にマジックキングダム編です。
マジックキングダムもかなり内容が濃いので3回にわけるかもしれないです。。
それでは。
WDW〜1日目〜
ゼミ生の岩佐です。
本当は最初に準備とか飛行機のこととか乗り継ぎ地について書かなきゃいけないところですが、忘れないように先にパークのレポートやらせてもらいます。
ただ、あまりにも写真が多いのと行った場所や感じたことなどが多いので途中で辞める可能性もありますが…頑張って書いて行きたい思います。
1日目は早速アニマルキングダムへとやってきました。この日のEMHはアニマルキングダムで朝8:00から開園します。
・EMH…ディズニー直営ホテルに宿泊してる人限定で朝早くパークには入れたり、閉園後もパークのアトラクションに利用できる時間のこと。エキストラマジックアワー。
何故アニマルキングダム(以下AK)に最初に行ったのか?
もちろんEMHの対象がAKだったから、というのはあります。ですが、wdwで1番最初に訪れたかったスポットがAKにあったからです。
WDWで、いや。世界のディズニーリゾートで最も新しい新エリアがこちら。
アバターのテーマエリア!!
正式名称は
"Pandora -The world of Avatar-"
2009年に公開されたジェイムズキャメロン監督の映画「アバター」に登場する惑星パンドラを完全再現したエリア。
アバターに関してかるーくおさらい。
簡単に説明すると、ジェイクっていう人が地球外惑星パンドラにやってきて、Na'vi(ナヴィ)っていうその惑星に住む原住民の体に神経をリンクして、ナヴィと外交を交わして資源を手に入れるっていう任務についた。
でも途中で仲間とはぐれてしまったところをナヴィの村長の娘であるネイティリに助けてもらって、なんだかんだでナヴィの仲間になって色々ナヴィトレーニングを受けて本当に仲間になる。
でもそんな幸せも束の間、資源を早く手に入れたい地球人は遂に戦車などを使って強行突破にでちゃう。ジェイクはナヴィからも地球人からも裏切り者と呼ばれ、一時は孤立したけどなんだかんだでナヴィの仲間として地球人と戦うことに。なんだかんだで色々あったけど最後はナヴィが勝って、ジェイクとネイティリ含むナヴィ一族はまた幸せに暮らしましたとさ。
Wikipedia読むか映画見てください。
このアバターエリア(以下パンドラ)にはアトラクションが2つとレストランが2つとショップが2,3個で構成されているエリアで、特にアトラクションが本当にすごいんです!!!!!(アトラクションがメインだからそりゃそうなんだけど)
WDWで1番最初に乗ったアトラクションが
アバター・フライトオブパッセージ
このアトラクションはアバターに登場するドラゴンのような生き物、バンシーの背中に乗って空中遊泳をしているかのような体験ができるアトラクションです。
このアトラクションは本編はかなりすごい上に、プレショーや並ぶ場所も過去のディズニーアトラクションの中でも次元を超えたと言っても過言ではないほど、恐ろしくクオリティの高いアトラクションとなっています。
今年の5月にオープンしたばかりのアトラクションですが、あまり並ばないことで有名なWDWも、オープンして数ヶ月は300分待ちは当たり前という状況が続いたらしく、実際自分も開園45分前?くらいにインパークし、そこから並んだのですが、オープン前にも関わらず既に90分待ち。。。その上パンドラの出口の近くにまで列が伸びたました。
実際エリアの風景自体もずっと見ていて飽きないですし、何より回転率が良い上に並ぶ場所もかなり充実していて、これはFP+を使うよりも普通に並んだ方が世界観をより楽しめるので個人的には朝一で並ぶことをお勧めします。
まずゲストはパンドラの山を登ると、ナヴィとバンシーの繋がりや歴史を彷彿とさせる絵が描かれた洞窟の中へと入ります。
次にゲストはパンドラの光る植物や動物が潜む暗い洞窟の中に入っていきます。
写真では上手く表せませんでしたが、ここもかなり雰囲気がリアルで、動物の模型とかはありませんでしたが、鳥の鳴き声や、謎の動物の鳴き声、木の枝が折れる音など、かなりリアリティある空間になっていました。
イメージとしては、TDSのセンターオブジアースの本編を歩いて見て回ってるような感じです。
薄暗い洞窟を抜けると、今度は地球人によるパンドラの研究基地の中へと入っていきます。
バンシーの骨格模型?や様々な研究器具が並んでおり、映画さながらな近未来世界が広がっています。水の泡も不思議な動きをしていたり、謎の流動物が動いていたりと、これどうなってるんだ?と思うばかりで本当に並んでる時間があっという間でした。
そしてこのアトラクションの概要ですが、
ゲストは主人公のジェイクと同様に、人工のナヴィであるアバターとリンクして、そのアバターの体で飛行体験をする、という設定になっています。
そしてこのキューラインの目玉ともいうべきものが、これです。
映画にも登場していたアバター。
これ、どうやら映像ではないらしか、本物のロボット?らしいです。現に指の細かい動きをしていたりと本当にこれはすごかったです。
みんなここで写真を撮るので、ここを通り過ぎるとあっという間に乗り場です。
これは乗り場直前のところです。
ナヴィと地球人の身長差がわかる感じですね。
そしてアバターとリンクするための講座?を受けてから、いよいよ本編です(英語でよくわからなかったので省略しますが、この講座?プレショーも割と長くて、なかなか凝ってて面白かったです)
以下本編。
ライドシステムについても言及するのでネタバレ注意です
ライドシステムはほぼソアリンと同じと考えて良いと思いますが、ソアリンよりも遥かに進化したとんでもないアトラクションでした。
簡単にいうと、巨大スクリーンを見ながらバイク型のライドに乗り、それが映像に合わせて上下や左右に動く感じです。
まず、ゲストはバイク型のライドに乗り、3Dメガネをかけて待機します。
すると部屋が真っ暗になり、いつの間にか目の前の壁が外れて巨大スクリーンが現れます。
映像もかなり鮮明で本当にパンドラの世界にいるような感動を味わえます。
ソアリンも物にぶつかりそうなスリルを味わえますが、このアトラクションはその5倍近く、物が近くにあることが感じられます。
ライドシステムはソアリン、トロンのようなバイク型で跨る感じ、そしてフィルハーマジックのように風と匂いもあるのでかなりリアルです。途中波の間をすれすれに飛ぶシーンやドラゴンに襲われかけるシーンも本当に実物がそこにいるかのような感覚が味わえます。
また、バイク型のライドにもある仕掛けがあるのですが、それは乗ってからのお楽しみ…
このためにWDWに来る価値はあります。
このような体験は日本では体験できなさそうですし、できるとしても大分先だと思うので、是非皆さんもこの感動を味わって欲しいです。
とにかく飛ぶ感動がソアリン以上にすごいし、並ぶまでの道も見応えがあって充実しているアトラクション。
是非気になった方は今から航空券を検索して見てくださいね😉
長くなったので今週は以上です。引き続き、アバターレポート続きます
おまけ。下から見てもかなりすごいです。
オススメの映画🎦
こんにちは、ゼミ生のポルファボールです。
今回は、私のお気に入りの映画を紹介したいと思います。それは…『タイタンズを忘れない(Remember The Titans)』です。この映画は、ヴァージニア州に設立された黒人白人混合高校のアメフトチームの話をもとに作製されたものです。
ストーリーの概要は、人種差別が根強く残っていた時代に黒人白人混合の高校が設立され、そこのアメフトチームにヘッドコーチとして黒人が採用され、黒人白人混合のチームが誕生するところから始まります。肌の色が違うということで、互いに協力することはなく、アンフェアなプレーをするなど多くの問題が発生しますが、アメフトを通じて互いに打ち解け合い、州大会での優勝を目指し様々な奇跡を起こしていくのです…
この映画を観れば、スポーツの素晴らしさを感じると思いますし、その他にも感じるものは必ずあります。笑いあり、涙ありの名作です!大学の図書館にも置いてあるので、時間があれば是非観てください!
WDW旅行記
初めまして。ゼミ生の岩佐です。
9/3〜9/9の間にWDWに行ってきたのでその
旅行記を書きたいと思います。
WDWとは、フロリダ州オーランドにある世界最大のディズニーリゾートのことで正式名称はウォルトディズニーワールドリゾートです。
4つのディズニーテーマパークとウォーターパーク、そしてショッピングモールがあり、今回の旅行では4つのパークを行くことができたので、様々なアトラクションの感想やレビューを書きたいと思います。
まず日本のランドによく似たパークのマジックキングダムと、ディズニーシーのように世界各国を再現したエリアと近未来世界を楽しめるエリアの2つで構成されたパークのエプコット、
そして映画スタジオをモチーフにしたハリウッドスタジオと、動物園がモチーフのアニマルキングダムの4つのパークがWDWにはあります。
それぞれのパークには、日本では味わうことのできない素晴らしいアトラクションやレストランがあったのでそういうのをメインに更新していきたいと思います
ブログ開設しました。
テスト
テストです。