WDW 1日目〜MK編③〜

 

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こんばんは。ゼミ生の岩佐です。

 

前回までのあらすじ。ラプンツェルエリアや新ファンタジーランドに感動した自分が次に向かったのはメインストリートUSA。入り口周辺まで戻ったのはスタバのためだけではなかった…

てなわけでスタバからの続き。

 

わざわざ奥地から入り口周辺まで戻ってきたのはミッキーとのグリーティングのFPの時間が来たからです。ミッキーのグリーティングの場所はこの建物内で行われています。

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本当に入り口周辺です。日本でいうと入って右側のお土産屋に当たるところですね。 

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タウンスクエアシアター(シアターという名前が付いてますが、実際は巨大なグリーティング施設です)

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豪勢な作りになっているシアター。そしてここで会えるミッキーはマジシャンという設定になっており、かつてミッキーがショーを行って来たポスターや装飾品が至る所に飾られています。そしてここで会えるミッキーはただのミッキーではないのです…

どういうことかというと、瞬きはするし、お喋りもできるミッキーとグリーティングできるんです!!!

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2枚目のミッキーの口が開いてますよね。

動画はここでは載せられないみたいなので別の形でアップロードしたいと思います。

このミッキーのすごいところは、もちろん英語なのですが、日本から来たよ!と話すとカタコトで

「コンニチハ」

「シャシン、オネガイシマス」

「スバラシィ!」

と話してくれるんです😂

しばらくモノマネしたくなっちゃうくらいカタコトで可愛かったです可愛かったです(笑)

このトーキングミッキーは日本のディズニーファンにとっては賛否両論らしいですが、個人的にはミッキーがより本当に生きている感があってとても感動しました。是非とも日本でもグリーティングしてほしい…と切に思いました。

現在この喋るミッキーに会えるのはWDWだけなので、是非とも滞在中に一度は体験してほしいですね。日本での導入は早くて2020前後かな…… 

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今回の旅行で新しくiPhone用の魚眼レンズ買って良かったです、、、フロリダの青空とWDWの景色はよくマッチします。

トーキングミッキーグリを後にし、シンデレラ城や周りの風景を撮りながら次に訪れたのは、皆さんお待ちかねのビーアワーゲストレストランです!!!

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まず橋の前のところにある受付で予約してあることを伝え、メニューをもらいます

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入り口の重厚感がすごいです。。

このビーアワーゲストレストランは言わずもがな、美女と野獣に登場する野獣のお城が再現されたレストランです。ランチは滞在中3回予約取れましたが、ディナーは一度も取れませんでした…ランチはクイックサービスのため、フードコートのように自分で好きな席を決めることができます。ですので割と回転率は高いと思います。一方でディナーはテーブルサービス制となるので、チップも発生しますし、丁寧な接客?を受けることもでき、そして何よりも野獣とグリーティングができるらしいです。

野獣のグリーティングは滅多に行われないのでかなりの特典ですね。日本ではかつて王子verがグリーティングしてたことがあったみたいですが、野獣自体のグリーティングはあんまり聞いたことないです。WDWでは、新ファンタジーランドがオープンするまではエプコットのフランス館でベルと野獣のペアグリをやっていたみたいですが、今現在野獣はここのディナータイムでしか会えないらしいです。

カリフォルニアディズニーではアトモス?のようにベルとお散歩の形でグリーティングができるらしいですが、基本的には散歩のためか、グリーティングできるのは僅かみたいです…

野獣とグリーティングしたかったな…😭

舞浜の野獣エリアのコンセプトアートには城の入り口でグリーティングしてる様子が描いてありましたが果たして本当に登場するのかやら…

話が脱線しました。。てなわけでここを抜けると念願の!!!野獣のお城が!!!!😭

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もう既に門と入ったところの大広間で感動してました…本物のお城だと感じさせる造形が素晴らしいですね。本当にアニメーションを再現したとは思えないほどリアリティさがあります。

ここから注文するところまで並ぶのですが、見るところが多いのであっという間に進んでいきます

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甲冑が並ぶあの廊下です。この甲冑は本当に喋っているかのように、話し声やいびき声まで聞こえてきます。かなり映画に忠実です。

ここを抜けると、今度は注文する部屋に移ります。

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モーリスが座ってたら野獣に怒られてたあの椅子です。感動です。もうここの時点で既にやられてました。ここでオーダーすると、レシートを持って、好きな席を選んでいいよ〜とキャストさんに言われます。

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ここをくぐり抜けると…

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本当にすごかったです。インスタやTV特集で見たことはありましたが、ここまでとは…

本当に言葉にできないくらいの美しさと感動がここにはありました。写真を撮ったりとそうこうしているうちに料理がきました

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 飲み物はドリンクバーでお代わり自由みたいな感じでした。ココアとかもあって、冷房にやられた時は温まるのに最適でした。

肝心の味。黒い容器のようなものはスープ?が入っていましたが、しょっぱすぎでした…しょっぱいのが好きな自分ですら、これはちょっと…と感じるところはありました😂

確かこれはローストビーフサンド?みたいな感じでしたが、半分くらいでギブアップしました。味は普通です。ちなみに食べきれない場合、キャストさんから容器を貰えますので、なんとなーくお腹いっぱいな雰囲気を察して持ってきてくれます。さすがです。

ちなみに部屋はこのダンスホールの他に、野獣の部屋と絵画の部屋があります

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野獣の部屋は暗い上に雷も高頻度でなるのであんま食事向きな部屋ではないな、と思いました。雷が鳴ると、王子の肖像画が野獣に変わるといった凝った仕掛けが施されていました。

魔法のバラもとてもリアルでした。周りのカーテンも歪に破けてるせいか、さっきまで野獣がここでメンヘラモードになっていたのかな…などといった想像が膨らみます。

舞浜にできる野獣の城のアトラクションの並ぶ場所には、確実にこの部屋は再現されそうですね。食事向きではありませんが、アトラクションにはぴったしな部屋です。もし野獣の部屋が舞浜にもできるなら、それまでの廊下も不気味な感じにしてほしいな…

3つ目の部屋は絵画の部屋です

 

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こんな感じに野獣とベルのオブジェが真ん中にあって、壁には野獣のお城に暮らす使用人たちやベルと野獣の暮らしぶりが伺えるタペストリーや絵画が飾られています。

この部屋もなかなか泣けます…しかもBGMがダンスシーンの曲だったり、something thereやhuman againとかだと泣かずにはいられません…😭ちなみに、このうちの1枚は舞浜の方のディズニーランドホテルの美女と野獣ルームに飾られていました。

この部屋自体は舞浜の野獣のお城のアトラクションの並ぶところにはこなさそうですが、絵画はライドの降り場から出口にかけての通路に飾られそうですね。アトラクションに感動してでるところにHow does a moment last foreverのBGMが流れるとともにこの絵画を見ていったら全国の美女と野獣ファンは泣かずにはいられないでしょう…このレストランはどこまでディズニーファンを泣かせにきてるのやら。。

既にこの日の山場はここで終わりました😂

実際WDWは高校2年生の頃からずっと憧れていた場所で、訪れたら必ずアバター、エベレスト、サファリ、トーキングミッキー、ビーアワーゲストレストランは訪れたいと思っていたので、積年の夢が叶った瞬間でした…

本当に外に出るのが名残惜しかったですが、時間的に間も無くディナーが始まるので、出ることにしました。

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そういえばステンドグラスはここだけでしたね。一応入り口の扉の上のところにステンドグラス風なモザイク画があるのですが、それ以外に王子が野獣に変えられるまでの経緯のステンドグラスがなかったです。

舞浜はワンスでそのシーンが結構気合の入ってるものだったので、舞浜の野獣のお城ではあのステンドグラスのシーンはプレショーか並ぶところで完全再現されると思います。

そんな感動的な野獣のお城から出るとなんと…

 

スコールが☔️☔️☔️

 

突然のスコールですが、すぐに止むと事前に聞いていたので、休憩がてらにアリエルのアトラクションに向かいました。

今回はここまで。次回はアリエルのダークライドのレビューから始めたいと思います。

ビーアワーゲストレストランに関してはかなりの写真の枚数なので、写真だけの投稿をおいおいしたいと思います。

それではまた。