WDW 1日目〜HS編〜
こんにちは。ゼミ生の岩佐です。
遂に1日目のレポが終了します。
1日目だけで1ヶ月かかるということは、あと4ヶ月かかって完成させるのでしょうか、自分は……
実際WDW旅行記だけでなく、TDRの新要素や上海や香港のディズニーランドのアトラクションのレビューもやりたいんですよね…
あと、映画のレビューについても。次に新しく公開されるのはピクサーのCocoとアナ雪の新しい短編ですかね。
あと、新作映画の考察やディズニー本社についてや、OLCとフランチャイズ運営についても、アトラクション史についても………
やりたいことがとにかく多いです😂
ただ、ディズニーというコンテンツは膨大な量なので気まぐれ更新になりそうですが。
やりたいことは多いですが、なるべくこの旅行記を完成させたいと思います。
それでは早速ハリウッドスタジオのレポ行きます。
画像はフォトパスダウンロードした時にもらったボーナスフォトです。
ハリウッドスタジオに着く頃にはヘトヘトに疲れていたのであんまり写真はありません。。。
ハリウッドスタジオは映画スタジオやハリウッドがテーマのテーマパークで、言うなればユニバのようなパークです。正式名称はディズニーハリウッドスタジオ。開園当時から2008年までディズニー・MGM・スタジオという名称でした。
MGMとは、"Metro-Goldwyn-Mayer"の略称で、これはアメリカの大手映画会社の名前で、ディズニー社はこのテーマパークの導入、及び計画時に14年間の名前とアニメーションの使用権を買いました。しかしMGM社の経営難により他社に吸収合併されます。
その混乱により、継続契約や商標権が曖昧なままディズニー社はしばらくの間MGMという名前を使ってパークを運営していましたが、MGMは様々な会社と経営統合を繰り返していくうちに遂に勢力を盛り返していきました。
そこでディズニーはMGMと訴訟問題になるのを防ぐために名称変更を発表しました。
そこで新しくなった名前がディズニーハリウッドスタジオというわけです。
ディズニー側はこれに対して、
「映画=MGMというイメージは古く、現在はハリウッドそのものが世界のエンターテイメントの中心だから」と説明したようです。
そんなMGMで有名な映画は
・雨に唄えば(1952)
・ショウ・ボード(1951)
・オズの魔法使(1939)
あたりですかね。調べてみたら、映画のオープニングでライオンが吠えてるので有名な会社らしいです。これで見たことある〜ってなる人も多いかと思います。
今例に挙げた映画の中で、雨に唄えばとオズの魔法使は今はもう無いグレートムービーライドのシーンとして使われてましたね。
そんなディズニーハリウッドスタジオですが、タワーオブテラー、ロックンローラーコースター、ファンタズミックの専用ステージ、アナ雪のショー、トイストーリーマニア、スターツアーズがあることで有名です。4パークの中でもあまり目玉のアトラクションはありませんが、現在スターウォーズのテーマエリアとトイストーリーランドが2019年までのオープンに向けて絶賛工事中です。
ここまで紹介してあれですが、自分はこのハリウッドスタジオパークでやったことはミキミニグリ、オラフグリ、チューバッカグリ、タワーオブテラー、ロックンローラーコースターくらいです笑
今回の旅行ではずっと行きたかった新ファンタジーランド、アバター、ソアリンやアナ雪をメインに回りたかったので時間短縮のためあまり回らなかったんです。。。5日間の内、総滞在時間は3時間も満たないかと思います😂
それほどまでにあまり思い出がないハリウッドスタジオですが、トイストーリーランドとSWエリアは大規模でなかなか気合が入ってるということで、再来年くらいには1日かけて遊んでるかもしれないです(笑)
そんなこんなでレポに入ります。
マジックキングダムからハリウッドスタジオまでバスで揺られること移動して、着いた時間は20:00頃。
入ってみての印象はユニバ感が強くてあまりディズニーパークに来た!という感じはしませんでした。
音楽や雰囲気は本当にアメリカの映画のようなテイストが強くて、ディズニーというよりも、アメリカのテーマパーク感がすごく強いなーという印象を受けました。
入って早速オラフグリへと向かいました。正味10分くらい並んだと思います。
オラフも可愛いかったです。ただ、終了間際だったためか、映画より動きが少し控えめ笑
オラフだって1日働いてたら疲れちゃうよね😂
俺も今のバイト先で10-23の1時間休憩なんてやってたら21:00頃には、接客中は満面の笑みだけど歩いてる時は真顔になっちゃったりならなかったりするもん。🌛
というどうでもいい話はおいといて、事前に調べたところここのオラフはサインが書けないらしいので、サインの代わりとなる、サインが描かれたカードを貰えると聞いていたのですが、貰うのを忘れてしまいました😱
オラフのサインってめっちゃ可愛くて、オラフの似顔絵みたいな感じで書いてくれるらしいんですよね〜欲しかったなー…。
香港のクリスマス期間はオラフがグリーティングするらしいので行ってみようかな……並んでる人みんなに貰えるわけではないので、欲しいと思ってる人はキャストさんに聞いてみてください。
そんなこんなで可愛いオラフに癒された後に向かったのはタワーオブテラー。
↑もボーナスフォトです(笑)
とにかく雰囲気がThe廃墟ホテルって感じですごいですよね。写真では何回か見たことありましたが、こんなに雰囲気がすごいなんて…
これも有名な話ですが、USパークと舞浜パークのタワーオブテラーはテーマが異なります。
フリーフォールタイプのアトラクションで、ホテルが舞台なのはWDWと舞浜は共通ですが、アナハイムのディズニーランドリゾートではガーディアンズオブギャラクシーがテーマとなっていて、WDWは廃墟となったハリウッドのホテル、TDSはハリソンハイタワー三世とシリキウトゥンドゥが主人公となっています。
このハリウッドスタジオのタワテラも失踪事件が関係したストーリーとなっています。
ストーリーは以下Wikipediaから参照
物語はミステリーゾーンのオープニングから始まる。時は1939年10月31日の夜、雨の降る中、一流のスターたちが集まるロサンゼルス一番の高級ホテル「ハリウッド・タワー・ホテル」にたまたま居合わせた紳士淑女の映画スターのカップル、売れっ子の少女とその乳母、中年の荷物持ちのベルボーイの5人の男女が乗り込む。彼らがそれぞれ宿泊する部屋へと向かおうとしたその時、突如ホテルを落雷が襲い、エレベーターのワイヤーが切れ落下する事故が発生する。しかし乗っていたはずの5人はそこにおらず、謎の失踪を遂げた。この事がきっかけでホテルは閉鎖へと陥ってしまう。
ここでロッド・サーリングによる解説が始まる。「時がたった現在、このホテルには電気が止まっているのにも関わらずネオンが灯ったり、エレベーターが動き出すという怪現象が発生。しかもそのエレベーターは、あるはずのない13階で止まるという奇妙な現象が起きてしまいます。」
ホテルのこのエレベーターに乗り込んだゲストは、彼らが消えた異空間「トワイライトゾーン」に入り込むことになる。
引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー
という内容らしいです。エレベーターに乗った者が不思議な雷によって失踪を遂げるという点、かつては高級ホテルであったが謎の時間によって廃墟になった点、13階建てのホテルであるという点、TDSのタワーオブテラーにも共通しますよね。こうして見てみると、TDSのタワーオブテラーは変態並みに凝ってますよね…改めてすごさを実感。
こんなに凝った変態級のストーリー性はTDSのソアリンでも果たされるのでしょうか…どうやら2シアターであるにも関わらず180億もかかっているということ、外観がTDSオリジナル、ディズニーファン増刊号にて、広報担当よりTDSオリジナルの映像、キューライン、プレショーをお楽しみ、と述べられていることからストーリーや設定にお金をかけてると思われます。
実際TDSのタワテラは210億円と、TDRのアトラクションの中でも1位を争うほどお金がかかってるアトラクションでも有名ですし。
そうは言っても、10数年前の技術を本社から高値で売られた可能性もありますし、内部関係者によると投資額と実際にかかった金額は誤差が割と大きいと言っています。どうやらプレスリリースに書かれている投資額は宣伝の役割もあるとか……
ですので鵜呑みにすることではありませんが、せっかくの久々の大規模アトラクションですし、ストーリーまである程度凝っていると良いですよね。
話が脱線しました(笑)
ハリウッドスタジオのタワテラの構造は庭園→ロビー→書斎(プレショー)→業務用エレベーターがある倉庫といった感じです。
TDSは庭園(混雑時のみ)→ロビー→書斎前の写真が飾られている通路→書斎→秘密の倉庫→業務用エレベーターの乗り場といった感じなので比較にどうぞ。
書斎のプレショーはTDSほど凝っていません。
TDSにはキャストさんによるストーリー説明がありますがハリウッドスタジオにはなく、書斎ではTVに映し出された映像を見るだけなのであっさりしています。これがモノクロでなかなか良い味を出していて、書斎も割と小物が多くてこれはこれで良いかも…と思いました。
実際あんまりTVの映像を見てる人はあまりいませんでした😂
そんなこんなで業務用エレベーターの乗り場へと移動。廃墟な感じというよりも、ボイラールームのような感じの雰囲気でしたね。写真撮り忘れましたが。。。。
TDSのように部屋で別れる感じではなく、3つの扉が並んでいて、その前に順番に並ばされます。
以下本編ネタバレ
海外のタワテラはかなり激しいと思っていたので、本当は2年くらい前までは乗るつもりはありませんでしたが、実際はなかなか面白かったです。落下回数も多く、どこで落ちるかわからない怖さもありましたし、落ちる時間も長くて良かったです。あと動画を見た人や実際になったことがある人はわかりますが、前に動くんですよね。これがすごい。
動画で予習したのでそこまでびっくり!というわけではありませんが、いつ落ちるのかわからない恐怖感がより煽られましたし本当にドキドキさせられました(笑)
最後に、終わった〜と思いきや、一回転して違う側面のドアが開くなど、最初から最後まで"?!"なアトラクションでした。
そういえばここのタワテラが落下がランダムなんだっけ?TDSのタワテラは雰囲気はかなり良いですが、落下回数が少ない、前に動くなどのインパクトがないのでせめてランダムになってもう少し落下回数が増えたらもっと良いのにな〜と差を見せつけられました。
TDSタワテラの良い所は期間限定で演出が変わったり、来年からハロウィンverをやったりなどと、そういうところに積極的なのは良いんですが、悪くいえば出し惜しみ……個人的にはせっかくあんなに凝ったアトラクションなんだから、もっと絶叫アトラクションとしてのクオリティを上げてほしいという気持ちもあります。
もっとも前に動くのはWDWだけなので、前に動け!などは望まないので…
そんなこんなで久々にタワテラに乗って疲れが瞬間的に吹っ飛びました。お土産売り場も廃墟のような雰囲気で、とてもディズニーが迷走期に作られたアトラクションとは思えませんでしたね。WDWは本当にすごいですね。
そして
そんなこんなで閉園時間となりました。
たった1時間だけの滞在でしたがかなり濃い1時間になりました😂
出口へ向かっていると、チャイニーズシアター(旧グレードムービーライドの入り口)にてマッピングと花火のショーがやっていました。
なかなか大音量だったのと実写映画の方の美女と野獣やスターウォーズや、メリーポピンズのシーンがあったのが印象的でした。
スターウォーズのシーンで歓声が聞こえるあたりアメリカらしいな、と思いました。
そして出口に出て、バス停に向かってる時にチケットブースにレミーがいたのでパシャり。
次の日は念願のエプコットです。
バスに揺られ、クタクタになりつつも部屋からリフィルマグを取りに行き、フードコートでココアを注ぎ、それを飲みながらツイッターにその日のことをツイートし、眠りにつきました。
以上が1日目のレポートです。
こうして書いてみるとWDWにいた時は1日が過ぎるのが早く、歩いてるだけで胸がいっぱいになるようなパークだったなーって思います。
あの1週間を思い返すとしみじみとした気持ちになります。
次回から2日目のレポートです。
引き続き読んでいただけたら、と思います。
それでは。
WDW 1日目〜MK編⑤〜
こんにちは。ゼミ生の岩佐です。
そろそろツッコミが入る頃だと思うので先に自分から言わせてもらいます。
投稿してるの遂に自分だけになりました😂
これ自主ゼミなのであくまでやりたい人がやる?みたいな感じらしいですが、このままだと自分のディズニーブログになりますよね。
まあそれはそれで良いかも。。ですが。笑
勿論このブログを読んでいただいてる半数以上の方がディズニー好きな人だと思うので、これからもツイッターでは字数制限であまり呟けないこともここでは発信していきたいと思っています。特に、大きな発表がある前後では考察する人は増えますが、今の舞浜は美女と野獣エリアを作ってる最中なのでしばらく2021以降の発表がないのは仕方ないですが…
あれできたら良いな、とかこんなのがここにあったら面白そう!というのは一部の方に需要はありますし、割と自分はそういう分野の方が筆が乗ると思うので、今後海外パークで新要素を体験して行くたびに思ったこと、感じたことを積極的に発信していきたいと思います。
とりあえず果てしないWDW旅行記を完成させないと、来年の来るべき初アナハイムとWDW再訪がまた来てしまうので…年内には完結できたら良いな、と思います。
てなわけで初日のMK編⑤行きます。
前回までは雨宿りに入ったアリエルのアトラクションのレビューを書き、そしてプーさんとティガーやアラジンとジャスミンとグリーティングして、次に向かったのは新ファンタジーランドの一部であるダンボエリアへと向かいました。
新ファンタジーランドの一部であるダンボエリアは、ダンボが所属するサーカス団のテントを再現したエリアとなっています。
メインアトラクションは空飛ぶダンボ。
舞浜にもある旋回ライドです。ここに新しくオープンしたダンボライドの特徴は
・デザインが一新されたのと、右回りと左回りどちらか好きな方を体験できるようになりました
舞浜では左回りです。というより世界中のパークで右回りなのはここだけ?(心臓を中心にした時の回り方)
・待ってる間に退屈しないようにインタラクティブキューエリアもオープンしました。
ホーンテッドマンションでも紹介しましたね。
しかし、この新ダンボのインタラクティブキューは列沿いにあるのではなく、部屋の中で遊べるようになっており、順番が来たらブザーがなって乗れるようになるシステムになっています。わかりやすくいうと、フードコートで注文をして、できたら呼ばれるシステムと似ています。(笑)
といった感じですかね?あとはドナルドやグーフィー、ミニー、デイジーの専用のグリーティング施設ができたほか、大きめのショップとグーフィーがテーマのミニコースターがあります。
また今度紹介しますが、この新ファンタジーランドの前には舞浜でいうトゥーンタウンのような、ミッキー&フレンズがテーマのエリアがあり、グーフィーのミニコースターはその当時からあったものをリニューアルしたものなので、新設されたものではないものの、生き残ったアトラクションではあります。
今回の旅行では正直なことを言うと、ダンボもミニコースターも乗ってないです(笑)
唯一体験したのがドナルドとグーフィーのグリーティングでした😂
グーフィーのミニコースターはどうやらガジェットと同じ感じと聞いていたのでスルーしました。。。ダンボのインタラクティブキューエリア見てみたかったかも。。。。
入ってすぐのところでピートがお出迎えしてくれます。TDSのトイストーリーマニアの外観を彷彿とさせますね。
中は結構広かったです。
1回並ぶと2人のキャラに会えます。組み合わせは決まっていて、片方がドナルドとグーフィー、もう片方がミニーとデイジーとなっています。プリンセスフェアリーテールホールと同じシステムですね。
グリーティング施設にこんなにもお金をかける上に、そんなにみんな並ばないUSパーク…本当にリスペクトです🙏待ってる間に周りを眺めていると、小道具もばっちし凝っていました。舞浜みたいなこだわりの細かさ…
設定としてはピート主催のショーに出演するマジシャン?なドナルドと飛行士のグーフィーに挨拶できるよ!って感じですかね?
割とすぐに順番が回ってきて、最初はグーフィーと撮影しました。
グーフィーはどこいってもノリノリで優しかったです。普通にコスチュームもサンタ服の次に可愛いかも。。。
次にドナルド。マジシャン風です。
可愛いof可愛い。可愛いの極みです。
自分は幼い頃からディズニー大好きでしたが、本格的にパークで好きになったのはドナルドです。ドナルド→ラプンツェルにハマる→2014年アナ雪と出会う→新FLを知り、考察にハマる→2015年アナ雪に本格的にハマる→2016年香港にて初海外ディズニーデビュー
といった経緯です。
今回の旅行も割とドナルドをメインに撮ったのでドナルド好きな方も投稿を楽しみにしていただけたらな♫と思います
短編に登場するキャラクターだと思います。
なんの映画か忘れましたが、熊の方はハウスオブマウスに出てきたかと。
ライオンはダンボとかのを新しくリデザインした感じですかね?
お店の中も可愛かったです。写真もっと撮れば良かったなー。
その後はビッグサンダーへと向かいました。この時確か20分待ちだったような?
舞浜パークとUSパークとではこのビッグサンダーマウンテンがあるエリアの名称が異なるのは有名な話ですよね。
舞浜ではウエスタンランド、USパークではフロンティアランド。理由としてはフロンティアという名称は日本人には馴染みがなかったため、と言われています。その他に異なる点としては、USパークではスプラッシュマウンテンとビッグサンダーマウンテンが同じエリア内にあり、距離もかなり近いことですかね。
西部開拓時代をテーマにしたエリアと小動物が主役のアトラクションが同じエリアにあるのは違和感ありますね😂
かといって舞浜のようにクリッターカントリーにわけるのは有りだと思いますが、いかんせんクリッターカントリーの敷地はかなり狭いので新アトラクションを取り入れにくいんですよね。クリッターカントリーはズートピアにはぴったしだとは思いますが、狭いのでアトラクションを作りにくいですね。。。入り口は景観に合うようにバニーバロウで田舎の雰囲気をクリッターカントリーの世界観と合わせて、屋内キューラインに入った瞬間orセンターのように乗り場までの移動シーンをいれて、ズートピアまで移動、というふうにできればできないことはなさそうですね。ただアメリカ河が削りにくいのでそこはO社に頑張って欲しいですね。クリッターカントリーをいじる気があれば、の話ですが。
話を戻します。ビッグサンダーに並んだのはいいんですが、シス調に遭ってしまい、20分くらい待ちましたが、動く様子がなかったので中抜けしました。そこは舞浜と違ってすぐ追い出してFP渡さないんだなーって思いました。
マジックキングダムもある程度その日のやりたいことを果たしてしまい、他のアトラクションもまあまあな待ち時間だったため、この後ハリウッドスタジオに移動しました。
本当は行こうか迷っていたのですが、その後のスケジュールを考えたら行くしかない!と思い切りました😂
次回はハリウッドスタジオ編です。正味1時間半くらいしか滞在してないので一回で終わると思います😂これにて初日のMK編終わりです。
それでは。
WDW 1日目〜MK編④〜
こんにちは。ゼミ生の岩佐です。
前回までのあらすじ。MKに訪れた岩佐はホーンテッドマンションに乗ったりミッキーとグリーティングをしたりと満喫していた。積年の夢であったビーアワーゲストレストランに感動し、後ろ髪を引かれる思いで外に出ると突然のスコールに見舞われるのであった…。そんな彼が避難所として向かったのは数件先にあったアリエルのアトラクションであった。
はい。というわけで今回はアリエルのアトラクションに乗るというところから始めたいと思います。
アリエルのアトラクション、正式名称は
Under the sea -Journey of The Little Mermaid-
(日本語だとアンダーザシー リトルマーメイドの冒険)
このアトラクションはホーンテッドマンションのようにゆっくり動く椅子に乗ってアリエルの世界やストーリーを追うようなアトラクションになっています。世界ではロサンゼルスのディズニーリゾートとフロリダのWDWにしかないアトラクションで、フロリダはロサンゼルスより後からできたため、外観もエリックの城が完全再現されており、かなり気合の入ったアトラクションとなっていました。
それでは以下はアトラクションレビュー。
ネタバレ&今後の要望込みで書きますのでちょっと間空けます。
このアトラクションはホーンテッドマンションと同じ、ライドが動き続けるオムニムーバー式のライドなので回転率はとても高いです。あんまり待たない上に意外と中身が充実しているので個人的には期待していなかったけどとても良いアトラクションでした。
構成としては
スカットルによる導入→海に潜る→Part of your world(見所1)→アンダーザシー(大広間)→アースラ(見所2)→足を手に入れる→キスザガール(見所3)→キスして人間になる→ハッピーエンド(見所4)
と言った感じの流れです。()がついてるのは繋ぎではないメインのシーンという意味です。
個人的すごいと思った演出
・海に潜る時に、前のライドに水のマッピングがされてた!本当に海に入った感がすごい
・上を見るとアリエルとフランダーがいる!(スクリーンに投影されている感じ)本当に水中の中にいるみたい…
・花火もマッピングで演出されてるのがこれがまた粋な演出
・キャラクターの顔の表情のほとんどが顔投影ではなかった。これは良い意味でも悪い意味でも捉えられるが、久々にディズニーのアニマトロニクスと言った感じ
・意外と体感時間が長い
・外観がエリックの城なので作り込みがすごい
・Qラインにスカットルのアニマトロニクスがいた!Qラインにアニマトロニクスがいるのはスプラッシュ、ウッドチャックグリーティングトレイル以来?
・映像と実物のセットを融合したライドなので最新アトラクション感があって良い
と言った感じですかね。
正直全く乗るつもりがないアトラクションだったので想像以上にクオリティが高くてびっくりしました(笑)
ただ気になったポイントとしては、期待値を上げて乗るとあんまし面白いと感じるアトラクションではないなーっと思ったので、FPやレストラン予約までの時間つぶし程度に乗ると面白いと感じると思います。
あと、エリック城を再現してるところまでは良いんですけど、並ぶところは洞窟続きです。
そこまで作ったのなら、ビーアワーやホグワーツ城のようにエリック城の中身も完全再現して欲しかった…実際問題、そんなに並ぶようなアトラクションではないのと、敷地と予算の問題ですかね。
正直な話、これがそのままTDSに輸入されても微妙なところなので、TDSには過去にお蔵入りになったトラックレスライドの形でこのアリエルライドきてほしいかなって思いました。あと、エリック城も完全再現。言うてエリックのお城は映画本編では大して見所はありませんが…。
個人的な願望としてはエリックとアリエルの肖像画が飾られていたり、キッチン内を見て回れたり、お城の中からマーメイドラグーンを見れたりしたら素敵ですね。
子ども向けのライドにしてはまあまあ凝っていたので、前述した通り期待値低めで是非乗ってみてください
やる気のない写真ばかりで申し訳ないです😂
出た頃にはスコールが止んでいたので、休憩にフィルハーマジックへ。
舞浜にはないウィージー?のポスター
WDWのフィルハーマジックは舞浜でいうと白雪姫の位置にあります。
WDWと舞浜のフィルハーマジック、どう違うかというと、結論から言うと舞浜の方が断然良いですね。ここはさすがジャパニーズクオリティです。
その理由としては
・まずQラインが舞浜の方が豪勢
・スピーカー技術が舞浜の方が上。臨場感が全然違う
・心なしかスクリーンも舞浜の方が綺麗なような…
と言ったような感じです。Qラインが簡素なのは聞いていましたが、スピーカーの方にびっくりしました。本当に舞浜の方が臨場感も迫力もあります。実際舞浜は本家が導入した10年後に導入したので進化してないと立場がありませんが…
やはり同じアトラクションだとこうも違いが出るんだなーって思いましたし、舞浜の方が上だと実感したのは1番はこのフィルハーマジックですね。良いと思ったのは英語だったので、違和感の無さや、感情移入するのは英語の方が良いなって思いました。
そんなフィルハーマジックを後にし、次に向かったのはアドベンチャーランド。目的はアラジンとジャスミンのグリーティングです。
WDWとDLRのアドベンチャーランドにはアラジンをテーマにしたアトラクションやショップがあるようです。TDS開園前にも、舞浜のアドベンチャーランドでもアラジンのフォトロケなどが設置されていたようです。
ここで会えるのはアラジンとジャスミンのペア。TDSで会えるアラジンはプリンスアリー(王子様の格好をしたアラジン)ですが、ここで会えるのはノーマル衣装なアラジン(貧乏人時代?)
TDSだとハッピーエンドの後の2人とグリーティングできる印象がありますが、このアラジンとジャスミンは宮殿から抜け出してきたところをゲストとグリーティングしてるのかな?と思わせる組み合わせです。
ここでのアラジンとジャスミンはTDSのアラビアンコーストのことを知っていて、とても美しい場所よね!と話してくれました。
あと、ニックのポーチを首からかけていたのですが、それに関しても
「ニック!知ってるわ!動物が話すのは不思議だけど、よくよく考えたら空飛ぶ絨毯の方が不思議よね」などと話してくれました。
舞浜ではプリンセスとプリンスのペアグリは滅多に撮れませんが、海外だと10〜30分並べば確実に会える上に、専用のフォトスポットもあり、かなり豪華だなーと感じました。
フォトパス、めっちゃ良いです。
アラビアンコーストにもこういうフォトロケーションほしいですね〜。
個人的に欲しいグリーティング施設は、ツイッターでも長年言っていますがファンタジーランドにプリンセスフェアリーテールホールは勿論のこと、それ以外に
・アラビアンコーストにアラジンとジャスミンのグリーティング
・ファンタジーランドにラプンツェルの街を再現し、そこにラプンツェルとフリンライダー、カサンドラ、ゴーテルのグリーティングエリア(?)
・ファンタジーランドにダンブロッホ風のエリアを作り、メリダのグリーティング
・シンデレラ城でプリンスチャーミングとシンデレラのグリーティング
・期間限定でも良いので、ファンタジーランドにアナとエルサの雪小屋をテーマにしたグリーティング
・アドベンチャーランドにモトゥヌイを意識したモアナのグリーティング
・ベルの小屋付近で街ベルとガストンのグリーティングor野獣の城内でベルと野獣のグリーティング
・ニューオーリンズスクエアでティアナとナヴィーン、ファシリエのグリーティング
・マークトウェイン号でルイス(ワニ)のグリーティング
などなど…これ以上言うとキリがないのでここまでに。あと個人的にプーさん付近でティガーやイーヨー、プーさんのグリーティングもやってほしいですね。まあ狭い上にハニーハント自体がすごく混雑するアトラクションなので仕方ありませんが…
そんなアラジンとジャスミンとのグリーティングを後にし、次に向かったのはティガーとプーさんのグリーティングスポットです
プーさんのグリーティングスポットはプーさんのライドの隣にあって、待ち時間は大体10分くらいでした。WDWは午後になると割と空いてくる上に、日本ほどグリーティングに熱狂してる人はいないので基本的にはあんまり並ぶことはないと思います。
ティガーもすごいノリノリでしたし、2人ともめっちゃ可愛かったですね。
実はこのあたりから結構疲れてきてたのであんまり覚えてません😂
DLRではイーヨーともグリーティングできるらしいので今度はDLR行きたいなーなんて思いながら写真を見返してました。
次に向かったのは、新ファンタジーランドでまだ訪れていなかったダンボエリアです。
長くなったので続きはまた来週に。
それでは。
WDW 1日目〜MK編③〜
こんばんは。ゼミ生の岩佐です。
前回までのあらすじ。ラプンツェルエリアや新ファンタジーランドに感動した自分が次に向かったのはメインストリートUSA。入り口周辺まで戻ったのはスタバのためだけではなかった…
てなわけでスタバからの続き。
わざわざ奥地から入り口周辺まで戻ってきたのはミッキーとのグリーティングのFPの時間が来たからです。ミッキーのグリーティングの場所はこの建物内で行われています。
本当に入り口周辺です。日本でいうと入って右側のお土産屋に当たるところですね。
タウンスクエアシアター(シアターという名前が付いてますが、実際は巨大なグリーティング施設です)
豪勢な作りになっているシアター。そしてここで会えるミッキーはマジシャンという設定になっており、かつてミッキーがショーを行って来たポスターや装飾品が至る所に飾られています。そしてここで会えるミッキーはただのミッキーではないのです…
どういうことかというと、瞬きはするし、お喋りもできるミッキーとグリーティングできるんです!!!
2枚目のミッキーの口が開いてますよね。
動画はここでは載せられないみたいなので別の形でアップロードしたいと思います。
このミッキーのすごいところは、もちろん英語なのですが、日本から来たよ!と話すとカタコトで
「コンニチハ」
「シャシン、オネガイシマス」
「スバラシィ!」
と話してくれるんです😂
しばらくモノマネしたくなっちゃうくらいカタコトで可愛かったです可愛かったです(笑)
このトーキングミッキーは日本のディズニーファンにとっては賛否両論らしいですが、個人的にはミッキーがより本当に生きている感があってとても感動しました。是非とも日本でもグリーティングしてほしい…と切に思いました。
現在この喋るミッキーに会えるのはWDWだけなので、是非とも滞在中に一度は体験してほしいですね。日本での導入は早くて2020前後かな……
今回の旅行で新しくiPhone用の魚眼レンズ買って良かったです、、、フロリダの青空とWDWの景色はよくマッチします。
トーキングミッキーグリを後にし、シンデレラ城や周りの風景を撮りながら次に訪れたのは、皆さんお待ちかねのビーアワーゲストレストランです!!!
まず橋の前のところにある受付で予約してあることを伝え、メニューをもらいます
入り口の重厚感がすごいです。。
このビーアワーゲストレストランは言わずもがな、美女と野獣に登場する野獣のお城が再現されたレストランです。ランチは滞在中3回予約取れましたが、ディナーは一度も取れませんでした…ランチはクイックサービスのため、フードコートのように自分で好きな席を決めることができます。ですので割と回転率は高いと思います。一方でディナーはテーブルサービス制となるので、チップも発生しますし、丁寧な接客?を受けることもでき、そして何よりも野獣とグリーティングができるらしいです。
野獣のグリーティングは滅多に行われないのでかなりの特典ですね。日本ではかつて王子verがグリーティングしてたことがあったみたいですが、野獣自体のグリーティングはあんまり聞いたことないです。WDWでは、新ファンタジーランドがオープンするまではエプコットのフランス館でベルと野獣のペアグリをやっていたみたいですが、今現在野獣はここのディナータイムでしか会えないらしいです。
カリフォルニアディズニーではアトモス?のようにベルとお散歩の形でグリーティングができるらしいですが、基本的には散歩のためか、グリーティングできるのは僅かみたいです…
野獣とグリーティングしたかったな…😭
舞浜の野獣エリアのコンセプトアートには城の入り口でグリーティングしてる様子が描いてありましたが果たして本当に登場するのかやら…
話が脱線しました。。てなわけでここを抜けると念願の!!!野獣のお城が!!!!😭
もう既に門と入ったところの大広間で感動してました…本物のお城だと感じさせる造形が素晴らしいですね。本当にアニメーションを再現したとは思えないほどリアリティさがあります。
ここから注文するところまで並ぶのですが、見るところが多いのであっという間に進んでいきます
甲冑が並ぶあの廊下です。この甲冑は本当に喋っているかのように、話し声やいびき声まで聞こえてきます。かなり映画に忠実です。
ここを抜けると、今度は注文する部屋に移ります。
モーリスが座ってたら野獣に怒られてたあの椅子です。感動です。もうここの時点で既にやられてました。ここでオーダーすると、レシートを持って、好きな席を選んでいいよ〜とキャストさんに言われます。
ここをくぐり抜けると…
本当にすごかったです。インスタやTV特集で見たことはありましたが、ここまでとは…
本当に言葉にできないくらいの美しさと感動がここにはありました。写真を撮ったりとそうこうしているうちに料理がきました
飲み物はドリンクバーでお代わり自由みたいな感じでした。ココアとかもあって、冷房にやられた時は温まるのに最適でした。
肝心の味。黒い容器のようなものはスープ?が入っていましたが、しょっぱすぎでした…しょっぱいのが好きな自分ですら、これはちょっと…と感じるところはありました😂
確かこれはローストビーフサンド?みたいな感じでしたが、半分くらいでギブアップしました。味は普通です。ちなみに食べきれない場合、キャストさんから容器を貰えますので、なんとなーくお腹いっぱいな雰囲気を察して持ってきてくれます。さすがです。
ちなみに部屋はこのダンスホールの他に、野獣の部屋と絵画の部屋があります
野獣の部屋は暗い上に雷も高頻度でなるのであんま食事向きな部屋ではないな、と思いました。雷が鳴ると、王子の肖像画が野獣に変わるといった凝った仕掛けが施されていました。
魔法のバラもとてもリアルでした。周りのカーテンも歪に破けてるせいか、さっきまで野獣がここでメンヘラモードになっていたのかな…などといった想像が膨らみます。
舞浜にできる野獣の城のアトラクションの並ぶ場所には、確実にこの部屋は再現されそうですね。食事向きではありませんが、アトラクションにはぴったしな部屋です。もし野獣の部屋が舞浜にもできるなら、それまでの廊下も不気味な感じにしてほしいな…
3つ目の部屋は絵画の部屋です
こんな感じに野獣とベルのオブジェが真ん中にあって、壁には野獣のお城に暮らす使用人たちやベルと野獣の暮らしぶりが伺えるタペストリーや絵画が飾られています。
この部屋もなかなか泣けます…しかもBGMがダンスシーンの曲だったり、something thereやhuman againとかだと泣かずにはいられません…😭ちなみに、このうちの1枚は舞浜の方のディズニーランドホテルの美女と野獣ルームに飾られていました。
この部屋自体は舞浜の野獣のお城のアトラクションの並ぶところにはこなさそうですが、絵画はライドの降り場から出口にかけての通路に飾られそうですね。アトラクションに感動してでるところにHow does a moment last foreverのBGMが流れるとともにこの絵画を見ていったら全国の美女と野獣ファンは泣かずにはいられないでしょう…このレストランはどこまでディズニーファンを泣かせにきてるのやら。。
既にこの日の山場はここで終わりました😂
実際WDWは高校2年生の頃からずっと憧れていた場所で、訪れたら必ずアバター、エベレスト、サファリ、トーキングミッキー、ビーアワーゲストレストランは訪れたいと思っていたので、積年の夢が叶った瞬間でした…
本当に外に出るのが名残惜しかったですが、時間的に間も無くディナーが始まるので、出ることにしました。
そういえばステンドグラスはここだけでしたね。一応入り口の扉の上のところにステンドグラス風なモザイク画があるのですが、それ以外に王子が野獣に変えられるまでの経緯のステンドグラスがなかったです。
舞浜はワンスでそのシーンが結構気合の入ってるものだったので、舞浜の野獣のお城ではあのステンドグラスのシーンはプレショーか並ぶところで完全再現されると思います。
そんな感動的な野獣のお城から出るとなんと…
スコールが☔️☔️☔️
突然のスコールですが、すぐに止むと事前に聞いていたので、休憩がてらにアリエルのアトラクションに向かいました。
今回はここまで。次回はアリエルのダークライドのレビューから始めたいと思います。
ビーアワーゲストレストランに関してはかなりの写真の枚数なので、写真だけの投稿をおいおいしたいと思います。
それではまた。
WDW 1日目〜MK編②〜
こんばんは。ゼミ生の岩佐です。
今回はWDW旅行記の続きです。
前回までのおさらい。
朝イチにアニマルキングダムへ向かった岩佐はアバター、エベレスト等に感動し、後ろ髪を引かれる思いでマジックキングダムへ。念願のビーアワーまで時間があったため、新ファンタジーランドをうろついていたのであった…
では、ティアナとラプンツェルグリからの続きですね。
その後フェアリーテールホールを後にし、通常のファンタジーランド(拡張された部分ではない)の散策をしました。
フィルハーマジックの出口にはこんな可愛いおみやげ屋さんがありました。日本のはタペストリーと内装がちょこっとだけなので、こんなに可愛いおみやげ屋のあるWDWが羨ましいです、、、後述しますがWDWの売ってるものは日本の物ほど欲しくはなりません。。
そしてピーターパンがあるエリアの奥を歩いていくと、自分がこの旅行で絶対に行きたいスポットへと着きました!!!
そうです。ラプンツェルのテーマエリア(?)です。多分TVとかでも見たことがある人が多いんじゃないかと思われるこのエリア。
多分知らない人からしたらラプンツェルに会えるの??とか、アトラクション??レストラン???ショップ????と疑問に思う人は多いと思いますが、ここはなんと…
ただのトイレです
🚽
トイレのためだけにこんなに外観が凝ってるラプンツェルエリア。勿体無いと言われれば、それまでですが、トイレや休憩所1つにしてもストーリーを持たせ、風景の1つとして素敵なものにし、アトラクションとはまた違った形で楽しませるディズニーの、プロ意識やアイデアの柔軟さには驚きを隠せません。
とは言いつつ、もし日本に作るのであればアトラクションやレストランの外観が良いですね。
このエリアは舞浜のディズニーリゾートの新ファンタジーランド計画で持ってくるのでは?という噂もありましたが、残念な通りアリスエリアなどと共に消えたようです。。。
もし日本にもあったらここでラプンツェルがグリーティングしたり、インスタでかなりの投稿数が多くなるであろうフォトジェニックなエリアです。
女子トイレの表示にまで工夫がされています、、、なにこれお洒落すぎ、、
荒くれ者の酒場にいたおじさんたちの指名手配書?のようなものまで貼ってあり、本当にあるかも?な感じが出ていて最高ですね。ちなみにこのパントマイムの人は後ほど意外な形で登場します(笑)最終日の記録に出てくるので当分お待ちを😂
関係者以外立ち入り禁止までお洒落です
これ映画でお馴染みのフリンライダーの指名手配書なんですが、Pardonedの印が押されてますよね。これ恩赦という意味で、つまりはこのエリアはラプンツェルのハッピーエンド後の世界が再現されている、というわけです。
ラプンツェルが私達のために描いてくれたのでしょうか?とても素敵な絵ですよね。
将来的にはTVアニメシリーズに登場するカサンドラのグリーティングか、アニメシリーズの要素も入ったら感動ですね。
写真は撮っていませんが、これ以外にもラプンツェルの友達であるカメレオンのパスカルが至る所に隠れていたり、マキシマスのリンゴが置かれていたり、あとはここは充電もできるスペースとなっていました。あまり使ってる人はいませんでしたが(笑)ラプンツェル好きなら感動必須なラプンツェルエリアを後にし、次に向かったのはホーンテッドマンションです。
ホーンテッドマンションの写真はこれくらいしか撮ってないです、、なぜWDWに来てまでホーンテッドマンション?と思う方も多いと思いますが、日本にもあっても海外の方がアップデートされていたり、日本にはない演出が海外のディズニーにはあるパターンがかなり多いからです。例えばこのホーンテッドマンション。まず入り口に霊柩車があります。そもそも日本にはファンタジーランドにありますが、WDWやカリフォルニアのディズニーでは、日本でいうトムソーヤ島がある周辺のエリアにあります。つまり昔のアメリカ殖民時代を再現したエリアがあり、アメリカ独立を表す巨大なベルがあります。つまり、昔のアメリカをテーマにしたのどかな雰囲気なテーマエリアに、ホーンテッドマンションがあるというわけです。これ以上書くとよくわからなくなってくるので、詳しくはリバティースクエアで検索してみてください😂
一方で日本はファンタジーランドに属しており、しかもパレードの出入り口周辺にあるため、結構狭いところにホーンテッドマンションがあります。しかしここはアメリカ。敷地も広大なためか、入り口も広々としていましたし、あとは並ぶところにも退屈させないような仕掛け(インタラクティブキュー)が設置されていました。今回はFPで乗ったので実際には見たり触ったりしてませんが、これを見るためにあえて並ぶ日本人旅行者も多いみたいです。キツキツに作られた日本での導入はほぼ不可能に近いので是非WDWで体験して見てください。
それでは肝心の本編。
思ったよりほとんど日本と同じだな、と思いました。日本と異なると感じたのは
・日本よりも古く、本物の廃墟感が強い
・目が動く絵画の廊下はなく、窓際の廊下となっていて雷が光る度に絵が変わる廊下だった
・階段のシーンでは無限階段?のようなものがあり、足跡がついては消えて…という演出があった。見応えあり
・壁紙にデザインされている目が光っていた。白雪姫の恐怖の森のシーンみたいな感じ
・水晶玉(マダムレオタ)が宙に浮いていた。周りの楽器も微妙に日本とデザインが違ってたような
・屋根裏部屋のシーンの設定が日本と違っていた。日本は幽霊が脅かしてくる演出だが、WDWでは花嫁がメインのシーンとなっており、花嫁と新郎の写真が飾られていたり、ピアノを何者かが弾いてるような影や音が聞こえる。花嫁と新郎の写真は至る所に飾られているが、そのほとんどに新郎の首から上がない。
また、日本では進行方向から見て右に花嫁がいるが、WDWでは左にいて、表情もプロジェクションマッピングで再現されているため、リアルな人間のように見える
・後ろ向きに坂を下りるシーンでは、星空の演出あり
・鏡のシーンで、幽霊が乗り込んでくる演出は日本と大きく異なり、WDWでは映像技術を駆使して様々な体験ができるようになっていた。例えば幽霊がゲストの顔を入れ替えたり、風船を飛ばしてきたりなど
書いてみると結構あるように感じますが、大体は日本と同じです。むしろ、あんまりディズニーに行かない人からしたら違いはわからない程度のものだなっというのが率直に思ったことです。最後のヒッチハイキングのシーンと屋根裏部屋はなかなか良かったです。日本のホーンテッドマンションもリニューアルの噂がされていますが、正直日本に来ても来なくてもどっちでも良いような感じでした。もちろん面白かったのは確かですが、最近の舞浜パークのアトラクションは大々的に宣伝する割に、そうでもなかった…ということが多いので、メンテナンスと共にマイナーチェンジで来たら良いな、と思いました。やはりアメリカは羨ましい😭
そんなホーンテッドマンションを後にし、次に向かったのはメインストリートUSA
目的はこれです。海外のディズニーのほとんどは、パーク内にスターバックスがあります。
アメリカのパークに関してはカップまでディズニーデザインでかなり可愛いです!
また、パーク内限定デザインのマグやタンブラーなどもあり、最近も新デザインが販売されたそうですが、即日品切れになったそうです。
2月ごろまた行く予定なのでその時には人気落ち着いてるといいな…また後述しましたが、今回自分はダイニングプランに入ったので、人生初のVentiを頼みました!Ventiは1番大きいサイズなのですが、どうやらTrantaが1番大きいらしいです。今回はディズニーしか行きませんでしたが、冬にロサンゼルスのディズニーに行く予定なので、市内観光の際にはTrantaも挑戦してみたいです。
なかなか大きかったです😂
今回もかなり多くなってしまったので、また次回の更新でビーアワーとミッキーのグリーティングについて書きたいと思います。内容量が多いので本当はざっくり書いた方が良いのかもしれませんが、もっと詳しく書いた方が色々と発見もあるかもしれないので😂
なかなかビーアワーまでいかないな…と思うかもしれませんが、次回こそはちゃんと書きます😭ビーアワーだけで3000はいきそう…(げほげほ)てなわけでそれではまた!
公開されなかったディズニー映画
こんにちは。ゼミ生の岩佐です。
今日の記事はWDWレポートをアップロードする予定ですが、その前にディズニーから残念なお知らせが。。。
GIGANTIC、なんとキャンセルになりました。。。
記事はこちら
http://cinema.eonet.jp/m/article/detail?tab=celeb&id=21523
そもそもGIGANTICとは。
2015年のD23というアメリカで行われたディズニーによるファンイベントで制作発表がされた映画です。テーマは「ジャックと豆の木」です。今回の映画では主人公ジャックと、巨人のプリンセス、インマとのフェアリーテールになる予定でした。舞台は大航海時代のスペイン。
そして悪役は7人ものストームジャイアンツ。
どうやら天気を司る巨人の神?が悪役だったらしいですね。
元々2015年の夏に発表されて2018年内には公開予定でしたが、今年の夏にWreck-It-Ralph2の公開が2018に決まり、GIGANTICは2020に延期されました。延期された矢先に、先週ディズニー側からキャンセルのお知らせが…という流れです。
このGIGANTICのすごかったところが、製作陣が豪華なところでした。
監督はネイサン・グレノ。楽曲担当はロペス夫妻。
ロペス夫妻はアナと雪の女王のLet it goの生みの親でで有名な方で、監督のネイサン・グレノ氏はラプンツェル、アナ雪、ベイマックスの製作に携わった人なのです。もうこれだけでどれくらい期待値の高い映画かわかりましたよね…
記事によると、どうやら製作の行き詰まりらしいです。公開まであと数年近くあるにも関わらず、諦めざるを得なくなったGIGANTIC…。余程のことがあったとしか思えないですね。
巨人と豆の木の物語は昔からディズニーでは存在していました。ミッキーと巨人の戦いを描いたアニメーションや、つい最近でも巨人と少女の実写映画も公開されていましたし、何よりラプンツェルとパスカルという小動物と人間が映像的になんなく写せていたので、映像的な問題ではなさそうですね。
過去にもディズニーはいくつか映画をキャンセルしているのですが、今回は割と最近のものを紹介したいと思います。
ピクサーによる"newt"
ある惑星に住む両性具有の生物「ニュート」が科学者と共に種の存続を図る物語で、最後は愛の力で問題を解決するという、如何にもディズニースタジオのような映画をピクサーは公開する予定でした。2012年までに公開予定でしたが、カーズの続編が前倒しになったこと、そしてライバル会社のブルースカイスタジオの「ブルー 初めての空へ」と話が酷似していたため、中止になったという憶測が飛び交っています。
そこで、「ブルー 初めての空へ」はどのようなストーリーだったのか。皆さん大好きなwikiから引用したいと思います。
アメリカで、本屋を経営している優しい飼い主の下で悠々自適に暮らしていた青いインコ・ブルー。ある日彼は、客として来店した鳥類学者によって絶滅危惧種のインコであることを告げられる。絶滅を防ぐために、飼い主と共に学者の研究所があるブラジルのリオ・デ・ジャネイロに向かうことになる。そこで彼はお嫁さん候補のジュエルと出会うが、彼女はブルーと性格が正反対で強気なインコだったのである。そんな2羽を付け狙う密猟者が出現し…。
(引用元 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブルー_初めての空へ)
確かに似てますね…絶滅危惧種、科学者の存在と、人間と生物の交流。
もしかしたらnewtにも密猟者から襲われる、というオチが存在していたかもしれないですね。
普通に面白そうじゃないですか????
ピクサーのセンスの良さを感じるアートの数々…本当にお蔵入りになったのが惜しいです。
イモリの目線から見た自然の豊かさ、美しさ。
そして鳥や蛇からいつ襲われるかわからない恐怖感
人間によって捕獲されたnewt
生き物からみた人間の恐ろしさ
その全てが読み取れますね。
個人的に1番好きなアートは最後から2枚目の、newtが花の香りを楽しんでいるものです。
本当にブルーよりもこっちを公開して欲しかったですね。もしこの映画が公開され、人気が出たら。WDWのアニマルキングダムやTDSのロストリバーデルタなどでアトラクションやミュージカルショーやグリーティングが行われたことは確実でしょう。もしかしたらこの美しい世界観を楽しめるエリアも開発されたとしたら。newtの目線であの美しい自然を楽しめるテーマランドができたとしたら。夢が広がりますよね。それほどまでに世界観が素晴らしかったnewtがお蔵入りになったのは本当に残念です。
しかしながら、ピクサーの作品の題材はおもちゃ、魚、虫、感情、恐竜等感情なき物や生き物が題材になることが多いので、近いうちにまた両生類が主人公の作品が公開される可能性もあると思います。
話を戻すとして、GIGANTICはD23で発表されてからあまり情報が出てないのであまりストーリーに関しては想像できないです。。
ジャックが暮らすスペインの王国と悪役のストームジャイアンツのコンセプトアート
ロペス夫妻による楽曲も一部公開されたようで、D23で発表を聞けた人は本当に羨ましいです。
今後のディズニーの映画ラインナップは
2018 Wreck-It-Ralph2
2020 Frozen2
2020 untitled film
ピクサーは2021までにタイトル未定の映画作品が3つもあります。
また、GIGANTICの代替作品として2020のThanks givingday に向けた新作のオリジナル映画を準備しているようです。
GIGANTICをキャンセルしてよかった、と思えるような素晴らしい映画が来ることを祈るばかりです。。できればアナ雪のように世界観も素晴らしく、大ヒットし、世界中のディズニーリゾートでエリア開発され、あの時GIGANTICをキャンセルして良かった、と言われるくらいの素晴らしい映画が公開されますように。。まだテーマすら発表されてないので不安ですが。
ツイッターの噂によると、歴史と音楽?をテーマにした映画になるらしいです。
GIGANTICもnewtも、アイデアが浮かび次第また製作再開してほしいですね。無理でもいつか短編映画などで日の目を見る日が来ますように。。。また新作映画の速報が出たり、気が向いた時に未公開の映画やアトラクションについて紹介していきたいと思います。
それでは。
WDW 1日目〜MK編〜
こんにちは。ゼミ生の岩佐です。
今日の記事はマジックキングダムについて書いて行きたいと思います。
マジックキングダムとは、WDWで1番最初にオープンしたパークで、シンデレラ城もここで初登場しました。舞浜のディズニーランドが元になってるということもあって、エリア構成やアトラクションも割と日本のと近いです。
ですが日本と同じものでも、演出が違ったり、スリル感が増していたりとところどころ違うところが多く、意外と時間を費やしたパークでもありました。
5日間ほぼ毎日通ったパークなので、かなり濃い思い出があります。。。ということですので、書いて行きたいと思います。
あと、マジックキングダムは以下MKで表記したいと思います。
さて、前回まではダイナソーに乗ってドナルドとグリーティングしたとこまで書きました。
その後一度AKを出て、バスでMKまで移動しました。移動時間や方法についてはまた別の記事で書きたいと思います。
バス降りると鳥がいました(名前わかんない)
舞浜にも鴨がいますが、WDWは鴨や鳩だけではなく、白鳥?のような鳥もいっぱいいました。。。あとスプラッシュマウンテンのところにはリスがいたり🐿
ハリウッドの床みたいですね。
てなわけでやってきました!!!!
マジックキングダム!!!!!
日本に帰ってきたかのような安心感がありました。自分が入った時は城前でショーをやっていました。
さすが本国ということもあり、キャラクターもマニアックなものもいてとても豪華でした。
ミッキーやドナルドの目や口は動いていてすごい表情が生き生きとしていましたし、アナとエルサやオラフの他にも、ラプンツェルとフリンライダーや、プリンセスと魔法のキスからティアナとナヴィーン、ワニのルイスも出演していました。
こんなに豪勢であるにも関わらず、iPhoneでこんなに真近で写真を撮れるほど観てる人があまりいないアメリカ。。。。
日本だとぎゅうぎゅう詰めになることは容易に想像できますね。さすがアメリカ、と思った瞬間でした。
アメリカに行っても、シンデレラ城の美しさは変わらない。。。むしろアメリカの方が煌びやかに見えました。
舞浜でお馴染みの鴨。
この日撮っていたFPは
11:30-12:30 プリンセスフェアリーテールホール Withティアナ&ラプンツェル
12:30-13:30 ホーンテッドマンション
13:40-14:40 トーキングミッキーのグリーティング
そしてレストラン予約が
14:10 ビーアワーゲストレストラン でした。
まず自分が向かったのはファンタジーランド!
お城の横でフェアリーゴッドマザーがグリーティングしてたので早速並びました。
正味10分くらいですかね?日本のマザーは顔が怖い(笑)ですが、アメリカのマザーはこんなにも優しそうなおば様がグリーティングしてました😂
以前ツイッターで日本のことを知っているマザーがいて、日本人とグリーティングしてる時に
「ニホンノワタシノカオ、トテモコワイ」
「シンジュクエキ、イツモマヨウ」
と話すマザーがいると聞いたことがあります(笑)今回、日本から来たよ!と話しましたが新宿駅の話はでなかったので違うマザーだなって思いました。グレーな話題はここで置いといて、マザーは
「日本から?フライト時間長かったわね〜
これから楽しんでもらうために、魔法をかけるわ!」と目の前でビビディをやってくれました😂やっぱしフェイスキャラのマザーは最高ですね。日本もフェイスキャラにしましょう👍👍
マザーとのグリーティング後は、FPの時間まで新ファンタジーランドを散策。
新ファンタジーランドとは、2012年にオープンしたファンタジーランドの拡張エリアで、ここには様々なアトラクションやレストランがあります。
2020に日本にもできる美女と野獣の世界観を再現したエリアやアリエルのライドや、白雪姫と7人の小人のローラーコースターやダンボのサーカス団を再現したエリアで構成された、広大な新エリアです。
日本にもできるものorできる予定だったがボツになったものがここに詰まっているというだけあって、散歩しているだけで感慨深いものがあります。
日本にもできる美女と野獣エリア。
お城はこの後紹介するビーアワーゲストレストラン、ベルの家はショータイプのアトラクション、そしてガストンの酒場は小さなファストフードレストランになっています
映画を観た人なら感動するに間違いないほど、再現率が非常に高かったです。
ガストンの椅子もかなり大きく、「見てくれよこの鹿の角〜〜」もかなりたくさん飾られていました
モーリスが発明したポップコーンワゴンもあります。日本にできるものはこの酒場とショップ、野獣のお城はレストランではなくアトラクションとなっています。
ポップコーンワゴンも是非来て欲しいですが、ベイマックスの隣に専門店ができるし、ハニーハントの前にもポップコーンワゴンがあるのでこのモーリスのワゴンは日本に来ないのかな…?とにかく現地で見たら感動必須な美女と野獣エリア。日本でのオープンが非常に待ち遠しいです。
そして散策しているうちにFPの時間が来たので、プリンセスフェアリーテールホールへ。
このアトラクションはプリンセスのグリーティング施設となっていて、一度のグリーティングで2人のプリンセスに会うことができます。
ペアは決まっていて、今現在はティアナ&ラプンツェル、エレナ&シンデレラの組み合わせとなっています。アナと雪の女王の映画公開時は
アナ&エルサのペアもやっていました。
このアトラクションがあるのは、日本で言うと
ミッキーのフィルハーマジックの建物にあるところにあります。前のアトラクションは白雪姫のアトラクションで、日本では今でも絶賛(?)運営中のアトラクションをフロリダでは先にクローズし、これが作られました。
日本でも白雪姫潰してから作ればいいのに…(げほげほ)
今回のFPではティアナ&ラプンツェルを撮ったので2人に会ってきました!
フォトパス、最&高です。
画質もかなり良いですし、自撮りしてるところや話してるところも撮ってくれるのでかなりおすすめです。ティアナはずっと前から会いたかったキャラクターなので、かなり感激でした。
次にラプンツェル。カサンドラに会いたい! と話したかったのですが、カサンドラの名前をど忘れしてしまい(笑)変な空気にしたくなかったので、フリンライダーはどこにいるのー?という質問に変えました(笑)
彼女曰く、今荒くれ者の酒場にいるらしく、その酒場はすっごく楽しい場所だよ!行ったことある??という会話になりました。
上海のディズニーランドで行ったことがあったのであるよ!と答えたら、今度一緒に彼らと歌を歌いましょ!彼らは夢を物語る素敵な人達よね!って話してくれました話してくれました😂
映画ネタを盛り込んでくれたラプンツェルも本当に最高すぎました。
日本と違って、話す時間を割と持たせてくれるので是非ともプリンセスとのグリーティングは体験して見てください!ラプンツェルは日本で会えますが、かなり人気がすごいですし、ティアナは日本に来る気配がないので是非ともこのプリンセスフェアリーテールホールはおすすめです。
今回も長くなってしまいましたね😂
次回はラプンツェルのテーマエリアとビーアワーゲストレストランについて紹介したいと思います!
質問がある方は是非是非コメント欄によろしくお願いします。
それでは。